「WilliamHILL(ウィリアムヒル)って違法なのか不安…」
「ウィリアムヒルって日本でプレイしても大丈夫なのかな。」
「日本の法律的には大丈夫なの?」
上記のように疑問や不安を感じている人は多いでしょう。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)を始めたいけど、WilliamHILL(ウィリアムヒル)が違法なのか、法律的に大丈夫なのか分からないと安心してプレイできないですよね。
もし、WilliamHILL(ウィリアムヒル)を始めて違法性を問われたり、警察沙汰になってしまったら、WilliamHILL(ウィリアムヒル)を楽しむどころではありません。
そこで今回は、WilliamHILL(ウィリアムヒル)の違法性について、会社の情報・法律などから詳しく実態を解説していきます。
こなつ
海外在住の日本人
カジノ&ブックメーカー経験豊富
ギャンブルに30万円以上投入
本記事を参考にして、WilliamHILL(ウィリアムヒル)のブックメーカーの利用をご検討ください。
関連記事:ウィリアムヒルの評判は?サイトの特徴からメリット・デメリットを徹底解説!
WilliamHILL(ウィリアムヒル)とは
WilliamHILL(ウィリアムヒル)は世界最大手のブックメーカーのひとつであり、ブックメーカーブランドとして業界をリードする一流企業です。
創業は1934年であり、ロンドン証券取引所にも上場していたこともあります。
世界中に8つの主要なオフィスがあり、10,000人超えの従業員で運営している信頼性が非常に高いブックメーカーサイトといえますね。
現時点も年間で数百万のプレイヤーが世界中でウィリアムヒルを利用中。
ブックメーカー(スポーツベッティング)だけでなく、オンラインカジノも楽しむことができ、本場さながらの迫力が楽しめるライブカジノなども備わっています。
ウィリアムヒルは世界的に大きな成功を収めたブランドといえます。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)が違法と言われる理由は?
なぜ世界最大数多くの店舗展開を行い、世界的に評価されているウィリアムヒルが、日本ではなぜ違法と噂されてしまったのか。
結論からいうと、ウィリアムヒルはブックメーカーを取り扱っている会社であり、ブックメーカーを日本で利用することが、法律的に「グレーゾーン」だからです。
片方の法律から見れば違法だが、もう一方の法律から見ると合法で、なおかつ罰則を受けないものを指す
それと合わせて、ブックメーカーを利用した商材・サービスなどが流行しています。
ブックメーカー自体やブックメーカーを利用した商材を販売することは違法でも詐欺でもありません。
確実に稼げるという明確な根拠のないものや、サポート・中身の薄い商材を販売し、連絡しても返信がなく突然消えるような業者が、存在していることが原因です。
上記のような事もあり、被害にあってしまった方もいることから、ブックメーカーは「怪しい・詐欺・違法」というイメージが残ってしまいました。
数あるサイトの中でも日本でも先行して活躍しているウィリアムヒルも影響を受けたといえるでしょう。
日本ではギャンブルを利用した商材・サービスは多く存在します。
実際のところWilliamHILL(ウィリアムヒル)は違法なのか?
では実際のところWilliamHILL(ウィリアムヒル)は違法なのでしょうか。
先ほどもお伝えした通り、ブックメーカーの利用は法律的に「グレーゾーン」になります。
現行の日本の賭博法では、国内で賭場を開帳し、賭博行為を行った場合に罰せられます。
日本国内でギャンブルを行うことは違法ではあリますが、海外で行われているギャンブルにオンライン上で日本人が参加することに対し、規制する法律はありません。
海外旅行に行った際に、日本人海外のカジノに参加することに、規制されていない理由とほぼ同じですね!
つまり、賭ける人と国内に賭けを提供する会社の両者がいなければ賭博罪は成立しないということが分かります。
賭博罪の法律はインターネットがない時代に作られたものであり、具体的にネット上での賭け行為については、全く書かれていないことがグレーゾーンになっている理由になっています。
現時点では、ウィリアムヒルを利用したことによる逮捕者は日本国内で1名も出ておりませんのでご安心ください。
よりブックメーカーの法律について確認したい方は下記の記事を読んでみてください!
ブックメーカーの法律について
関連記事:【2024年】ブックメーカーは違法なの?日本の法律を基に徹底検証!
WilliamHILL(ウィリアムヒル)を日本で利用したら違法になる可能性は?
現時点では違法ではないものの、将来的に日本での利用が違法になる可能性は0ではありません。
ただ、日本自体がギャンブル大国であることや、カジノ法案の成立などから、可能性は限りなく低いといえるでしょう。
今後もブックメーカーやオンラインカジノの利用者が増えることが予想されますので、何かしらの規制や制限、マネー・ローンダリング防止策が行われると思います。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)の安全性・信頼性が高い3つの理由
上記にて、ブックメーカーは明確な違法ではないと解説しましたが、中には違法に運営しているサイトも存在します。
過去には日本に拠点を置いているにもかかわらず、海外サイトだと偽っていたオンラインカジノ(ドリームカジノ事件)も発生しました。
このような事件に巻き込まれないためにもブックメーカー・オンラインカジノサイトの安全・信頼性はもちろん、運営企業が海外にあることも大切です。
その点、WilliamHILL(ウィリアムヒル)は海外で運営されており、信頼性が高いサイトだと言えます。
- イギリス最大規模のブックメーカー
- 信頼できるライセンスを2つ取得
- 日本人スタッフによる日本語サポート
信頼できる理由を3つ紹介していきます。
①イギリス最大規模のブックメーカー
WilliamHILL(ウィリアムヒル)の会社情報は以下の通りです。
運営企業 | イギリス運営元 WHG(International)Limited イギリス以外の運営元 William Hill Global PLC |
住所 | 6/1 Waterport Place、Gibraltar |
サービス開始 | 1934年 |
ライセンス | イギリス居住ユーザー向け ジブラルタル賭博委員会(承認番号:39225) イギリス以外のユーザー向け マルタゲーミング委員会(MGA/CRP/121/2006-05) |
サポート | Eメール ライブチャット 電話 |
アプリ | Android:Google Play iOS:App Store |
ウィリアムヒルは運営歴が非常に長く、世界中で活躍していることが分かります。
また、Google Play・App Storeからウィリアムヒルのアプリをインストールすることができます。
多方面から信頼されており、企業としての実力があるからこその結果といえます。
実店舗も多いため、海外に行かれた方は、足を運んでみると良いでしょう。
②信頼できるライセンスを2つ取得
ウィリアムヒルは業界でも珍しい下記2つのギャンブルライセンスを取得しています。
- WHG (International) Limitedライセンス ジブラルタル政府
- GLI(Gaming Laboratories International)
ざっくり補足説明していきますね。
1.WHG (International) Limitedライセンス ジブラルタル政府の認可
ジブラルタルは世界でも一流のブックメーカー・オンラインカジノの運営会社の本拠地です。
最高水準の運営会社にのみ許可が与えられます。
こちらはイギリス居住ユーザー向けのライセンスです。
2.GLI(Gaming Laboratories International)の認証
GLIはゲームの公平性やキャッシュフローの透明性を掲げ、ゲームのみならず、カジノ運営や組織、セキュリティなどカジノの標準仕様を定める団体です。
このライセンスを持っているということは、それだけで運営企業の信頼性やユーザーが利用する上での安全性が保証されています。
こちらはイギリス以外のユーザー向けのライセンスです。
このように難しいライセンスを2つ取得しているのがウィリアムヒルのすごい所です。
③日本人スタッフによる日本語サポート
WilliamHILL(ウィリアムヒル)は日本語サポートを365日間、電話・チャット・Eメールの3つを提供しています。
また対応しているカスタマーも日本人です。
- 日本人スタッフによる日本語サポート対応
- ライブチャットによるサポートあり
日本人が在住しているという点も信頼の1つになるでしょう。
ウィリアムヒルを進めていく上で不安な点やわからないことは簡単に相談できたり、解決することができるため、安心ですね!
WilliamHILL(ウィリアムヒル)を安全にプレイするための3つのポイント・注意点
最後にWilliamHILL(ウィリアムヒル)を安全にプレイするための3つの約束事について解説していきます。
- 18歳以上の方が利用すること
- 利用規約・ベットルールを守ること
- ギャンブル依存症に注意すること
では1つずつ解説していきます。
①18歳以上の方が利用すること
18歳以上の方がWilliamHILL(ウィリアムヒル)を利用するようにしましょう。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)だけでなく、全てのブックメーカーで18歳未満の利用は禁止されています。
また、18歳以上が登録したアカウントで18歳未満が遊ぶのも利用規約で禁止されているので、絶対にやめましょう。
17歳以下の方が利用するとアカウント閉鎖・凍結の原因となります。
②利用規約・ベットルールを守ること
WilliamHILL(ウィリアムヒル)の利用規約やベットルールを守るようにしてください。
利用規約を全て理解できれば良いのですが、やはり難しいと思いますので、特に注意するべき内容を紹介していきます。ウィリアムヒルの利用規約はスポーツごとによって細かく規定があります。
ほとんどは当たり前のことしか記載されていませんでしたが、特に注意する項目は下記の内容かなと思います。
明らかなオッズまたは規約の誤り
誤りを避けるよう最大限努めていますが、それにも関わらず発生する明らかな誤りや、オッズ、ハンディキャップまたは結果の発表、公開または提示に関する誤り、または欠落に対する責任は負いかねます。
弊社のオッズ/条件が一般的なマーケットと大きく異なる、および/またはイベントの発生確率が明らかに誤っている場合、弊社はその誤りを修正し、ベットがそれらに該当する場合に正しいオッズ/条件でベットを確定する権利を有します。
明らかにオッズがおかしいものは、誤りを修正する権利がウィリアムヒルにあるという内容です。
つまり、システムの穴を探してベットはしないでという内容になります。
普通のベットではほとんど発生しない内容かなと思います。
関連記事:ブックメーカーは勝ちすぎる・稼ぎすぎると規制(凍結)されるって本当?
③ギャンブル依存症に注意すること
WilliamHILL(ウィリアムヒル)のようなブックメーカー・オンラインカジノはギャンブル・娯楽サイトに該当するので、ギャンブル依存症になる可能性があります。
ギャンブル依存症の症状として
- 興奮を求めて賭け金が増えていく
- ギャンブルをしないと落ち着かない
- 負けたお金をギャンブルで取り返そうとする
- ギャンブルのことで嘘をついたり借金したりする
といった症状が挙げられます。
毎月賭けに使う予算を決めて、あくまでも娯楽として取り組みましょう。
【結論:違法ではない】WilliamHILL(ウィリアムヒル)はルールを守ってプレイすれば安全
この記事ではWilliamHILL(ウィリアムヒル)の違法性について解説していきました。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)が信頼できる理由、安全といえる理由も併せて紹介していきました。内容を振り返りましょう。
- イギリス最大規模のブックメーカー
- 信頼できるライセンスを2つ取得
- 日本人スタッフによる日本語サポート
上記の3つの要素から、信頼におけるブックメーカーといえます。
今回解説したウィリアムヒルの違法性は限りなく低いので、安心して利用することが可能です。
日本人向けのプロモーションが多く、新規入金ボーナスにも優れているブックメーカーですので、ぜひ挑戦してみてください。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)以外のブックメーカーの利用を考えている方、ほかのブックメーカーも気になる方はこちらも併せてご覧ください。
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