「スポーツベットアイオーを利用してみたいけれど、違法なのか不安…」
「スポーツベットアイオーって日本でプレイしても大丈夫なのかな。」
「スポーツベットアイオーって何となく怪しい!」
上記のように疑問や不安を感じている人は多いでしょう。
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)を始めてみたいけれど、スポーツベットアイオーが違法なのか、日本でプレイしても大丈夫なのか、分からないと安心してプレイすることができないですよね。
もし、スポーツベットアイオーを始めて違法性を問われたり、警察沙汰になってしまったら、ブックメーカーを楽しむどころではありません。
そこで今回は、Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)の違法性について、会社の情報・法律などから詳しく実態を解説していきます。
こなつ
海外在住の日本人
カジノ&ブックメーカー経験豊富
ギャンブルに30万円以上投入
本記事を参考にして、スポーツベットアイオーのブックメーカーの利用をご検討ください。
関連記事:スポーツベットアイオーの評判は?サイトの特徴からメリット・デメリットを徹底解説!
スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)とは
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)とは、2017年創業のブックメーカーとオンラインカジノの両方が楽しめるサイトです。
日本人に最もプレイされているブックメーカーであり、仮想通貨専用のサイトとして高い評価を集めています。
日本人による日本語サポートはもちろん、他サイトでは利用できない機能が魅力であり、複数の仮想通貨を1アカウントで保有できるマルチウォレット機能、スポーツベットにおけるオッズを上げる機能、様々なイベントやボーナス、提供数の多いカジノゲームなど様々な点で優れています。
スポーツベットアイオーは「EGR MARKETING & INNOVATION AWARDS」において最も栄誉ある【Brand of the Year 2022】を受賞しています。
EGR Marketing&Innovation Awardsは、オンラインゲーム業界で最も革新的で創造的な企業に報酬を与え、業界に何か新しいものをもたらすために、推し進めてきた企業を表彰しています。
その中でも特に評価されているのがスポーツベットアイオーになります。
プレイしている方は納得のいく結果かなと思います!
スポーツベットアイオーのスポンサー
- サンパウロFC
- アーセナルFC
- サウサンプトンFC
スポーツベットアイオーが違法と言われる理由は?
数多くのスポンサーを抱え、世界的に評価されているスポーツベットアイオーが、日本ではなぜ違法と噂されてしまったのか。
結論からいうと、スポーツベットアイオーはブックメーカー・オンラインカジノを取り扱っている会社であり、ブックメーカーを日本で利用することが、法律的に「グレーゾーン」だからです。
片方の法律から見れば違法だが、もう一方の法律から見ると合法で、なおかつ罰則を受けないものを言います。
それと合わせて、ブックメーカーを利用したサービス・商材などが流行しています。
ブックメーカー自体やブックメーカーを利用した商材を販売することは違法でも詐欺でもありません。
もちろん、ブックメーカーを利用した商材を販売する業者が全て詐欺ではありません。
確実に稼げるという明確な根拠のないものや、サポート・中身のない教材を販売し、連絡しても返信がなく突然消えるような詐欺業者が、存在していることが原因です。
上記のような事もあり、被害にあってしまった方もいることから、ブックメーカーは「怪しい・詐欺・違法」というイメージが残ってしまい、数あるサイトの中でも日本における活躍が目立つスポーツベットアイオーも影響を受けたということです。
結果的に私たち日本人で、印象を悪くさせてしまっているように思えます。
実際のところスポーツベットアイオーは違法なのか?
では実際のところはどうでしょうか。
先ほどもお伝えした通り、ブックメーカーの利用は法律的に「グレーゾーン」になります。
日本の賭博法では、国内で賭場を開帳し、賭博行為を行った場合に罰せられます。
(賭博)
第百八十五条 賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
(常習賭博及び賭博場開張等図利)
第百八十六条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。
日本国内でギャンブルを行うことは違法ではあリますが、海外で行われているギャンブルにオンラインで日本人が参加することを規制する法律はありません。
(海外旅行に行った際に、日本人が海外のカジノに参加することに特に規制されていない理由と同じです。)
つまり、賭ける人と国内に賭けを提供する会社の両者がいなければ賭博罪は成立しないということが分かります。
スポーツベットアイオーは海外に営業所を設けているサイトですので、国内で賭けを提供していません。つまり、賭博罪が成立しないということです。
賭博罪の法律はインターネットがない時代に作られたものであり、具体的にネット上での賭け行為については、全く書かれていないことがグレーゾーンになっている理由になっています。
現時点では、スポーツベットアイオーを利用したことによる逮捕者は日本国内で1名も出ておりませんのでご安心ください。
よりブックメーカーの法律について確認したい方は下記の記事を読んでみてくださいね!
関連記事:【2024年】ブックメーカーは違法なの?日本の法律を基に徹底検証!
日本で利用したら違法になる可能性は?
現時点では違法ではないものの、将来的に日本での利用が違法になる可能性は0ではありません。
ただ、日本自体がギャンブル大国であることや、カジノ法案の成立などから、可能性は限りなく低いです。
今後もブックメーカーやオンラインカジノの利用者が増えることが予想されることから、何かしらの規制や制限、マネー・ローンダリング防止策が行われる可能性があります。
スポーツベットアイオーの安全性・信頼性が高い5つの理由
上記にて、ブックメーカーは明確な違法ではないと解説しましたが、中には違法に運営しているサイトも存在します。
過去には日本に拠点を置いているにもかかわらず、海外サイトだと偽って運営していたオンラインカジノ(ドリームカジノ事件)も発生したこともあります。
このような事件に巻き込まれないためにもブックメーカー・オンラインカジノサイトの安全・信頼性はもちろん、運営企業が海外にあることも大切です。
その点、スポーツベットアイオーは海外で運営されており、信頼できるサイトと言えるでしょう。
- 認可されたライセンスで運営している
- 世界中のスポンサーと契約を結んでいる
- セキュリティ対策が充実している
- 24時間365日で日本語サポート
- 何度も受賞された経歴がある
信頼できる理由を5つ紹介していきます。
①認可されたライセンスで運営している
スポーツベットアイオーの会社情報やライセンスは下記の通りです。
運営企業 | mBet Solutions NV |
住所 | Schout Bij Nacht Doormanweg 40, P.O. Box 4745, Curaçao |
サービス開始 | 2016年 |
ライセンス | 番号:1668/JAZ 発行元:キュラソー政府 |
実績 | ・日本で高い人気 ・EGR MARKETING & INNOVATION AWARDSにて Brand of the Year 2022を受賞 ・ASKGAMBLERS’のPlyers’ Choice 第1位 ・SBCのSponsorship of the Year 受賞 ・Brand of the Year Nominees 2021 受賞 |
スポーツベットアイオーはキュラソー政府のライセンスを取得しており、高い信頼性を誇ります。
ライセンス取得には、
- 賞金の支払いを滞らせないために、数億円以上などの預金があること
- 賞金の払出し率(ペイアウト率)を専門機関に調査依頼し、公表すること
- 企業の運営能力、最低準備金の維持能力、経営方針などが適切であること
- 退会を希望するプレイヤー(顧客)を引き留めてはいけない
- 18歳未満は登録させてはならない (=本人確認を行うこと)
- ギャンブル依存症と診断されたプレイヤーには賭け行為をさせてはいけない
などの厳しい審査に合格する必要があります。
キュラソーはブックメーカー・オンライカジノに発行しているライセンスの中でも、信頼性の高いのが特徴です。
それだけでなく、スポーツベットアイオーは数あるアワードで高い評価を受けており、世界的にも愛されているサイトであることが分かります。
毎年のように何かしらのアワードで受賞されていますよ!
②世界中でスポンサー契約を結んでいる
スポーツベットアイオーは有名なサッカーチームをはじめ、さまざまなチームや著名人とパートナーシップを結んでいます。
電光掲示板や選手が着用しているシャツに、スポンサーのロゴが刻まれているのを目にしたことがある人も多いでしょう。
以下は、スポンサーを務めたチームや著名人の一例です。
- ニューカッスル・ユナイテッド(イングランド・プレミアリーグ)
- サウサンプトンFC(イングランド・プレミアリーグ)
- アーセナルFC(イングランド・プレミアリーグ)
- サンパウロFC(ブラジル・セリエA)
- FIBA西アジアスーパーリーグ(バスケットボールリーグ)
- インペリアル(eスポーツチーム)
- 高橋聡文(元プロ野球選手)
- デニウソン(元ブラジル代表サッカー選手)
- ブレット・リー(元オーストラリア代表クリケット選手)
- ヌワンコ・カヌ(元ナイジェリア代表サッカー選手) など
このように、多数の有名チームや著名人とスポンサー契約を交わしています。
そのためスポーツベットアイオーは、企業としての社会的に信頼性が大変高く、非常に安全性の高いブックメーカーだと言えるでしょう。
③セキュリティ対策が充実している
お金での取引が発生するからには、サイト内のセキュリティが気になるところ。
アカウントの乗っ取りや登録後に詐欺の連絡が来ることを恐れている人もいるでしょう。
しかし、スポーツベットアイオーでは、運営側がサイト内の監視を常に行っており、怪しい動きをするユーザーがいれば、すぐに規制や凍結などの処置が施されます。
そういった厳しい監視セキュリティに加えて、さらにスポーツベットアイオーではアカウントを守るために「パスワードの変更」や「Google認証システム」の設定を推奨しています。
簡単にこちらの2点を解説しますね!
パスワードの変更について
パスワードの変更については「プロフィール」→「アカウント」から変更することができます。
「パスワードの変更」を選び、新しいパスワードを入力した上で「パスワードの変更」をクリックすれば完了です。
なお、パスワードのリセットや変更をすると、不正なアクセスを防ぐために48時間は出金ができなくなるので注意が必要です。
Google認証システムについて
Google認証システムとは、スマートフォンによる2段階認証を行うことで、セキュリテイをさらに強化できるシステムのことです。
「Google認証システム」のアプリをインストールして、使用することができるようになります。
- まず、スポーツベットアイオーにログインし、アカウント画面を表示します。
- マイアカウント内にある「Google認証システム」を選びます。
- QRコードと一緒に表示される「キーバリュー」をコピーしておきましょう。
- 次に、ダウンロードしたGoogle認証システムアプリを起動します。
- 「コードを追加」⇒「セットアップキーを入力」の順に選びます。
- 「キー」の欄に先ほどコピーしたキーバリューを貼り付けます。このとき「アカウント」は自分で分かりやすい名前でOKです。
- 生成された6桁のコードをスポーツベットアイオー内のGoogle認証システムで入力・送信し、「Google認証が有効」と表示されていれば完了です。
スポーツベットアイオー内でGoogle認証システムを有効にしている限り、ログイン時にアプリを使用しての認証が必要になりますので、アプリを削除しないように注意しましょう。
セキュリティが向上するので実践しておきましょう!
④24時間365日で日本語サポート
2019年4月より日本語対応のブックメーカーで初の24時間365日 日本語サポートを提供しています。
スポーツベットアイオーのメニューに「ライブチャット」「お問い合わせ窓口」があります。
ここから、いつでも問い合わせすることができます。
スポーツベットアイオーのカスタマーサポートは非常に評判がよく、様々なブックメーカーサイトと比べても質が高いです。
日本人スタッフも数多く在籍していることから信頼できる1つの理由となるでしょう。
ライブチャットが24時間日本語対応しているサイトは意外と少ないですよ!
⑤何度も受賞された経歴がある
スポーツベットアイオーは、世界的にも信用をおけるさまざまな賞を受賞した実績があります。
これまでの受領歴は、以下の5つです。
- 「AskGamblers Awards」Players’ Choice 2019
- 「SBC」SBC Awards 2020
- 「EGR」Brand of the Year Nominee 2021
- 「EGR」Brand of the Year Award 2022
- 「SBC」SBC Awards 2022
- AskGamblers Awards…iGaming業界(ネット上で提供されるギャンブルやカジノゲーム)で最高の者を表彰する権威あるイベント
- SBC Awards…優秀なスポーツベッティングとゲーミング関係者を称えるための賞
- EGR Brand of the Year…iGaming業界において、その年に素晴らしい業績を残したカジノに贈られる賞
AskGamblers・SBC・ERGはそれぞれ、オンラインギャンブルにおいて知名度の高い有名企業です。
スポーツベットアイオーは2016年にサービスを開始して以降、短い間で多数の受賞をしているので、業界内で高い評価を得ていると言えます。
スポーツベットアイオーを安全に利用するための5つのポイント・注意点
次にスポーツベットアイオーを安全にプレイするための5つのポイントについて解説していきます。
- 18歳以上の方が利用すること
- 利用規約・ベットルールを守ること
- ギャンブル依存症に注意すること
- 複数アカウントの利用は控えること
- 本人確認を済ませておくこと
では1つずつ解説していきます。
①18歳以上の方が利用すること
18歳以上の方がスポーツベットアイオーを利用するようにしましょう。
スポーツベットアイオーだけでなく、全てのブックメーカーで18歳未満の利用は禁止されています。
登録時に本人確認は必要なく、年齢の真偽は確認されませんが、偽った年齢で登録していても出金時には本人確認が必要です。
そのため、偽った年齢であることは結局バレてしまいます。
また、18歳以上が登録したアカウントで18歳未満が遊ぶのも利用規約で禁止されているので、絶対にやめましょう。
17歳以下の方が利用するとアカウント閉鎖・凍結の原因となります。
②利用規約・ベットルールを守ること
スポーツベットアイオーの利用規約やベットルールは必ず守るようにしましょう。
スポーツベットアイオーの利用規約はそこまで難しいものではありません。気をつける項目を抜粋したため、参考にしてください。
スポーツベットアイオーはいかなるお客様やお客様のグループがキャッシュアウトを頻繁に試合前の価格変動やイベントが始まる前のキャッシュアウトを通したベットの決定による、キャッシュアウトを間違った方法で使えるとしているお客様にはキャッシュアウト機能の全部、もしくは一部を削除する権利を有します。出典:スポーツベットアイオー利用規約 賭けのルール
※規約の一部を引用しています。
上記は事前ベットによる試合前の価格変動を狙ったキャッシュアウトについては禁止されていることが記されています。
普通に遊ぶ分には厳しいルールではありませんが、スポーツベットアイオーの目的と逸脱した使い方はしない方が賢明です。
余裕のある方は利用規約を一目通しておくと良いでしょう。
③ギャンブル依存症に注意すること
スポーツベットアイオーのようなブックメーカーはギャンブル・娯楽サイトに該当するので、ギャンブル依存症になる可能性があります。
ギャンブル依存症の症状として
- 興奮を求めて賭け金が増えていく
- ギャンブルをしないと落ち着かない
- 負けたお金をギャンブルで取り返そうとする
- ギャンブルのことで嘘をついたり借金したりする
といった症状が挙げられます。
毎月賭けに使う予算を決めて、あくまでも娯楽として取り組みましょう。
④複数アカウントの利用は控えること
スポーツベットアイオーだけでなく、正規ライセンスを取得している全てのブックメーカーでは、1人が複数のアカウントを持つことを禁止しています。
1人が複数のアカウントを持っていれば、競合や連携プレイ・ボーナスを乱用される恐れがあるのに加えて、出金が可能な現金もゲットされてしまうので、アカウントに関しては非常に厳しいです。
もし複数のアカウントを所持していることが発覚すれば、アカウントが凍結・削除されるだけでなく、今後サイトを利用できなくなる可能性もあるでしょう。
スポーツベットアイオーには、初回ボーナスなどは特にないため、複数のアカウントを作るメリットもありません。
アカウントを保持しているか分からない場合は、複数のアカウントの所持を避けるためにカスタマーサポートに問い合わせましょう。
⑤本人確認を済ませておくこと
仮想通貨での出金では不要ですが、円・ドル・ユーロなどの法廷通貨で出金するには本人確認が必須となります。
また本人確認をしていなければ、サイト側に行動を怪しまれ規制が掛けられる可能性もあるため、本人確認は時間があるときにしておきましょう。
手順は、以下の身分証明書をサイト内のマイアカウント内にある「アカウント認証」から提出すれば完了です。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- パスポート
身分証明書を提出後、サイト側に認証されるまでに時間を要する場合もあるため、事前に済ませておくと出金などのときにもスムーズです。
スポーツベットアイオーの違法性について:まとめ
この記事ではスポーツベットアイオーの違法性について解説していきました。
スポーツベットアイオーが信頼できる理由、安全といえる理由も併せて紹介していきました。内容を振り返りましょう。
- 認可されたライセンスで運営している
- 世界中のスポンサーと契約を結んでいる
- セキュリティ対策が充実している
- 24時間365日で日本語サポート
- 何度も受賞された経歴がある
上記の5つの要素から、信頼におけるブックメーカーといえます。
また、今回解説した内容である日本の法律とスポーツベットアイオーのライセンス・スポンサー・実績・世界的な活躍を踏まえると、違法性や危険性はかなり低いといえるでしょう。
スポーツベットアイオーは日本でトップクラスの人気を誇りますので、ぜひ挑戦してみてください。
スポーツベットアイオー以外のブックメーカーの利用を考えている方、ほかのブックメーカーも気になる方はこちらも併せてご覧ください。
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