【2024年最新版】ecoPayz(エコペイズ)の登録方法！入出金や本人確認も解説！

「payz(ペイズ)とは？」
「payz(ペイズ)の始め方・登録方法・入出金方法について知りたい。」
「payz(ペイズ)の本人確認や対応ブックメーカーを教えて欲しい。」

このような悩みをお持ちではありませんか？

payz(ペイズ)とは、安全性の高いセキュリティと利便性に優れた決済を兼ね備えているEウォレットです。

その分、本人確認が厳しいという声もあります。

今回の記事では、初心者の方が安心して始められるようにpayz(ペイズ)の登録方法・本人確認・入金・出金方法について完全解説していきます。

ecoPayz(エコペイズ)がpayz(ペイズ)に変更となりました。
名称・ロゴ・サイトURLが変更となっただけで、中身のサービスは変更点がないようです。

解説の前に：ecoPayz(エコペイズ)からpayz(ぺイズ)に変更

先ほどもお伝えしたとおりで、ecoPayz(エコペイズ)からpayz(ぺイズ)に社名が変更されています。

ecoPayz（エコぺイズ）でなじみのある方も多いので、以後、ecoPayz（エコぺイズ）で統一して解説していきます。

ecoPayz(エコペイズ)とは？

ecoPayz(エコペイズ)とは2000年に設立されたオンライン決済サービスです。

その対応サイトの広さから、ブックメーカーサイト・オンラインカジノの決済方法で今日本人に最も使われている決済方法です。

ecoPayz(エコペイズ)基本情報・詳細・ライセンス

運営企業	Psl-Pay Ltd
住所	Afon House, Worthing Road, Horsham, West Sussex, RH12 1TL, England
サービス開始	2000年
金融ライセンス	FCA(Financial Conduct Authority金融行為監督機構 ) 登録番号900011
利用可能通貨	現在159の国と地域で日本円を含め44通貨が使用可能 JPY(日本円)・USD(米ドル)・EUR(ユーロ) その他41通貨
サポート	ライブチャット メール 日本語サポートも可
アプリ	Android・iOSあり

ecoPayz(エコペイズ)が利用できるブックメーカー・オンラインカジノ

ecoPayz（エコぺイズ）が利用可能なサイト

ecoPayz(エコペイズ)の強みの一つは対応しているオンラインカジノ・ブックメーカーサイトの多さです。有名・人気のサイトであれば、ecoPayz(エコペイズ)が利用できると考えて問題ないレベルです。

関連記事：【2024年最新版】ブックメーカーおすすめランキングTOP12！【徹底比較】

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ecoPayz(エコペイズ)のメリット・デメリット！

ecoPayz(エコペイズ)の登録方法を画像付きで解説！

スマホ画面でエコペイズの登録方法について解説していきます。

エコぺイズの公式サイトに移動します。

ユーザー名	英数字 6~20文字以内
Eメールアドレス	フリーメール(Gmail)などでもOK
パスワード	英数字8文字以上
国名	Japan(日本)
言語	英語 ※日本語は記載なし
通貨	JPY(日本円)

通貨については後からUSD・EURなどを追加できます
(1アカウントで複数の通貨を所有できます)

本人確認を後ほど提出するため、本人確認書類と一致する正確な情報を入力してください。

登録後、ペイズのアカウント画面は日本語で進めることが可能です。
※言語から英語→日本語に変更できます。

名(英語)	名前をローマ字で入力 例) Taro
姓(英語)	苗字をローマ字で入力 例) Tanaka
ID中の名前(ローカル)	名前を漢字(日本語)で入力
ID中の苗字(ローカル)	苗字を漢字(日本語)で入力
誕生日・月・年	誕生日を入力
通り	住所を記載 例) 1-1-1 Yoyogi
建物、アパート	住所の建物を記載 例) 301 Tatemono
都道府県名	住所を記載 例) Tokyo-to
市町村名	住所を記載 例) Shibuya-ku
郵便番号	住所を記載 例) 150 0000
住所証明書中の住所	住所を日本語で記載 例) 東京都渋谷区代々木 0-0-0 Tatemono1001
コード	＋81 (日本の国際電話番号)
携帯番号	電話番号を記載

住所と携帯番号を入力しましたら「利用規約」にチェックをつけてください。

お知らせについては必要に応じて「メール・SMS」にチェックをつけて「アカウントの作成」を選択してください。

エコペイズからEメールが届きます。

「マイEC ACCOUNT」をクリックして進めていきます。

「ユーザー名」「パスワード」を入力して「ログイン」をクリックしましょう。

アカウント開設の目的	ブックメーカーを利用する場合、 「ギャンブル関連の活動」を選択
国籍	日本人
移住国	日本
資金源	合うものを選択
就業状況	合うものを選択
職種	合うものを選択
業界	合うものを選択
毎月の入金 トランザクションの推定量	毎月の予想入金額を入力
毎月の出金 トランザクションの推定量	毎月の予想出金額を入力

情報を入力しましたら「保存」を選択します。

ecoPayz(エコペイズ)のランク制度について【本人確認必須】

ecoPayz(エコペイズ)の口座には5つのレベルがあり、レベルが高くなればなるほど入出金や口座残高の上限額が上がるなどの幅広い使い方ができます。

ecoPayz(エコペイズ)の口座を開設した時点では、一番低い「Classic」です。

「Classic」ではブックメーカー目的で入金できない他、出金もできないため、まずは「Sliver」にランクアップしましょう。

ecoPayz(エコペイズ)の本人確認で必要なものを解説！

ecoPayz(エコペイズ)の登録必要書類(本人確認)では、下記4種類の書類が求められます。

求められる書類	解説
①身分の証明	・パスポート ・写真付き運転免許証 ・国民IDカード(マイナンバーカード) どれか1点
②住所の証明	・水道光熱費領収書 ・銀行取引明細書 ・住居証明書(住民票) どれか1点
③自撮り写真	自分の顔写真を撮影
④身分証明書写真	・日付と「for ecoPayz」と手書きされた紙 ・有効な身分証明書 ・自分の顔が写っている自撮り写真 全てを満たした写真が必要 (意外と自撮りでも撮影できました)

基本的にどのブックメーカーも身分の証明・住所の証明は1点ずつ必要になります。

自撮り写真・身分証明書写真などは自分の顔写真を提出する必要があります。

ecoPayz(エコペイズ)の本人確認 提出手順

それではecoPayz(エコペイズ)の本人確認書類の提出手順について解説します。

エコペイズTOP画面から「Silver ecoPayzにアップグレード」を選択します。

次に「身分を確認」を選びます。

この画面から3種類の本人確認を1つずつ提出します。

①身分の証明

身分の証明 (いずれか1つ)	解説
①パスポート	写真・生年月日・旅券番号 発行当局の入力例) MINISTRY OF FOREIGN AFFAIRS(外務省)
②写真付き運転免許証	写真・生年月日・免許証番号 発行当局の入力例) 東京都公安委員会
③国民IDカード(マイナンバーカード)	写真・生年月日・書類番号 発行当局の入力例) 渋谷区長

上記のうち、1つを選択して提出してください。

その際に顔写真・生年月日・番号が表記されているのが条件となり、発行当局も記入する必要があります。

②住所の証明

住所の証明	解説
①水道光熱費領収書	氏名と住所が明記されており、アカウント登録したときの住所と一致していることが条件となります。
②銀行取引明細書	上記同様
③住居証明書(住民票)	上記同様

上記のうち、1つを選択して提出してください。

その際に氏名と住所が明記されており、アカウント登録したときの住所と一致していることが条件となります。

同じく発行当局も記載します。

③自撮り写真

自撮り写真は当日撮影したもので、本人のみで顔がはっきりと確認できるように撮影してください。

④身分証明書写真

大変ですが、これでラストです！頑張りましょう。

ecoPayz(エコペイズ)の本人確認 提出

全ての書類を提出しましたら「認証のために送信」を選択します。

ecoPayz(エコペイズ)のアプリについて

ecoPayz(エコペイズ)ではアプリの提供されています。

ブックメーカーから入出金するタイミングの使い勝手は大きく変わりません。

エコペイズを利用する頻度が多い方は利用してみると良いかもしれません。

>>ecoPayz（エコぺイズ）のアプリ

ecoPayz(エコペイズ)の入金方法と手数料について

次にecoPayz(エコペイズ)の入金方法について紹介していきます。

利用できる入金方法は下記の通りです。

入金方法	特徴	所要時間 手数料
最もおすすめ ローカル入金 (Wire Pay)	日本円の銀行振込 手数料を最も抑えられる	0〜3営業日 手数料5%
仮想通貨ユーザーおすすめ ローカル入金 (Alternative Payments)	仮想通貨による入金 ※法定通貨に変換される ※ブックメーカーから 仮想通貨を入金するのはNG	0〜3営業日 手数料0%
ローカル入金 (Various Banks)	日本円の銀行振込 手数料が高め	0〜3営業日 手数料7%
クレジット デビットカード	ブックメーカー(ギャンブル)目的 で利用できない	–
ecoVoucher	日本では利用できない	–

この中ではローカル入金(Wire Pay)・ローカル入金(Alternative Payments)がおすすめです。

※エコペイズとブックメーカー間では、手数料が無料です。

そのため、エコペイズがあれば複数のブックメーカーの利用が容易です。

ecoPayz(エコペイズ)の入金手順｜ローカル入金(Wire Pay)

ecoPayz(エコペイズ)のローカル入金(Wire Pay)による入金手順を解説していきます。

日本円の入金の場合はぜひ利用してください。

「入金」を選択します。

「アカウント」を選択し、入金方法は「ローカル入金方法」を選択、「WirePay」を選びます。

「入金額」を選択し「続行」を選びます。

詳細が表示された銀行口座に入金しましょう！

ecoPayz(エコペイズ)の入金手順｜ローカル入金(Alternative Payments)

仮想通貨による入金手順も紹介していきます。

ローカル入金方法の「Alternative Payments」を選択します。

OKであれば「確認」を選択します。

仮想通貨を選択し「アドレス」をコピーして仮想通貨取引所から送金します。

ecoPayz(エコペイズ)からブックメーカーへ入金

ecoPayz(エコペイズ)からブックメーカーに入金していきましょう。

今回はbet365(ベット365)を例にして解説します。

bet365の公式サイトにアクセスしてください。

bet365のTOPページから右上にある「人アイコン」→「入金する」を選択します。

入金方法で「ecoPayz(エコペイズ)」を選択後、「入金額」を入力し「入金する」を選びます。

続いてエコペイズにログインをします。

エコペイズの「ユーザーネーム・パスワード」を入力し「LOG IN」を選択します。

「アカウント」と「入金額」を確認しOKであれば「今すぐ送金」を選択します。

関連記事：【2024年】bet365の登録方法・始め方を画像7枚でわかりやすく解説！

ecoPayz(エコペイズ)の出金方法と手数料について

続いてecoPayz(エコペイズ)の出金方法について紹介していきます。

出金方法	最低出金額	手数料	対応銀行	所要時間
最もおすすめ 高速現地送金	約21,500円	手数料1% 最低15EUR (約2,200円)	日本	1〜5営業日
金額が少ない場合 ローカル出金	約700円	手数料1% 15 EUR (約2,200円)	日本	3〜5営業日
エクスプレスローカル送金	約2,200円	手数料6% 15 EUR (約2,200円	指定された 銀行のみ	3営業日

この中では手数料が低く、対応銀行が豊富な高速現地送金がおすすめです。

ただし、金額が21,500円を下回る場合、ローカル出金を選ぶようにしましょう。

ecoPayz(エコペイズ)の出金方法とその手順を画像付きで解説！

ecoPayz(エコペイズ)からの出金方法について解説します。

まずはブックメーカーからエコペイズに出金しましょう。

STEP1：ブックメーカーからecoPayz(エコペイズ)に出金する

今回もbet365(ベット365)を例にして解説します。

bet365の公式サイトにアクセスしてください。

bet365のTOPページから右上にある「人アイコン」→「ウォレット」を選択します。

続いて「出金」を選びます。

「出金額」→「bet365のパスワード」を入力、「引き出し」を選択します。

人によって画面が異なる場合があります。

STEP2 ecoPayz(エコペイズ)からお手元の銀行に出金する

ecoPayz(エコペイズ)からお手元の銀行への出金手順を解説していきます。

出金したいアカウントの「送金」を選択します。

「出金額」を入力し「高速現地送金」を選択、「出金する銀行」を選びます。

必要があれば「銀行口座」を追加しましょう。

確認画面が表示されます。OKであれば「続行」を押しましょう。

これでエコペイズから出金完了です。

本人確認を提出して1年くらい経っていると、再度本人確認を求められることがあります。

本人確認を求められる際はメールで届きますので、見落とさないように注意してください。

ecoPayz(エコペイズ)の登録方法！入出金や本人確認の手順：まとめ

この記事では、ecoPayz(エコペイズ)の始め方・登録方法・本人確認・入出金と完全解説してきました。

工数は多いですが、慣れてくればスムーズに入出金可能です。

焦らずに1つずつ進めてみてください。

>>ecoPayz（エコぺイズ）の登録方法を振り返る

その他、入出金の手段として有名なサイトは下にまとめていますので、迷っている方はこちらもチェックしてみてください。