ブックメーカーを楽しむ際、大きな障害となるのが入金・出金方法です。
海外に運営拠点を置いているブックメーカーサイトは、国際送金であるため時間がかかる、反映されないなどのトラブルが発生しやすいです。
せっかく勝利して手に入れたお金をトラブルなく手元に戻すためにも今回は、ブックメーカーの入金・出金方法を解説します。
こなつ
海外在住の日本人
カジノ&ブックメーカー経験豊富
ギャンブルに30万円以上投入
この記事を読めばブックメーカーの出金で悩まずに済みます
ぜひとも入金・出金方法について学びを深めて、問題解決に至れれば幸いです。
ブックメーカーの入金方法を一覧で紹介!
ここではブックメーカーの入金方法を一覧で紹介します。
入金方法 | 特徴 |
---|---|
①銀行振込 | 1サイトのブックメーカーを利用するのにおすすめ 手続きが少なく手軽に利用できる 着金までに時間がかかる傾向にあり (サイトによって異なる) 入金と出金の際に手数料がかかる ギャンブル目的の決済のため、失敗する可能性がある その場合は、別の銀行か他の方法を試そう |
②クレジットカード デビットカード | 1サイトのブックメーカーを利用するのにおすすめ 手軽に利用でき入金反映も早い 出金には別の決済方法を用意しなければならない 手数料が高くなりやすい ギャンブル目的の決済のため、失敗する可能性がある その場合は、別のクレカか他の方法を試そう |
③Eウォレット (ネット口座) | 複数のブックメーカーを日本円で利用するのにおすすめ 1つのアカウントで複数のブックメーカーに利用できる 複数の通貨を保有できる ネット口座とブックメーカーサイト間では手数料はかからない お手元の銀行口座との入金・出金と共に手数料がかかる (手数料が高くなりやすい) Eウォレットによって対応しているブックメーカーは異なる |
④仮想通貨 | 複数のブックメーカーを仮想通貨で利用するのにおすすめ 手数料が安くなりやすい (リップル・ライトコインは特に手数料が低い) 着金速度が早い 日本円の換金する時に為替手数料がかかる 為替のレートが変動しやすい USDT(テザー)はレートの変動があまりなく、おすすめ 海外仮想通貨取引所を利用することで安定しやすい ※国内仮想通貨取引所だと送金失敗となる可能性がある |
ブックメーカーサイトで入金方法を確認すると、何種類も決済手段が提示されます。
しかし、ブックメーカーで利用できる決済方法を分類ごとに整理すると、上記の4種類しかありません。
それぞれ長所・短所が存在するため自分に合った入金方法を利用することが重要です
入金方法①:銀行振込
- 入金:
- お手元の銀行→ブックメーカーサイト
- 出金:
- ブックメーカーサイト→お手元の銀行
銀行振込は、手軽に利用できる魅力がある入金方法です。
口座登録やカードの発行手順、本人確認書類の提出など、ややこしい手続きがありません。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行など大手銀行を利用できる点も嬉しいポイントです。
ただし、銀行振込にも以下のようなメリット・デメリットが存在します。
メリット
- 導線がシンプルで簡単
- ネット口座より手数料が抑えられる
- 1サイトのみのブックメーカーを利用する方に向いている
デメリット
- 入金・出金の際に手数料がかかる(振込手数料・為替手数料など)
- 銀行振込はブックメーカーサイトによって失敗する可能性あり
- 入金が反映されるまで時間がかかる場合がある
(1日以内で着金する)
銀行振込の利便性はブックメーカーサイトによって差があります。
大手サイトであれば、安定した入金処理が実行されますが、他の入金方法と比べると入金まで時間がかかる場合もあります。
とはいうものの1日以内で着金することがほとんどですので、ご安心ください。
- Sportsbetio(スポーツベットアイオー)
入金速度は早い
出金速度は数日かかる - Stake(ステーク)
入金速度は早い
出金速度は数日かかる - カジ旅
入金速度は早い
出金速度は数日かかる - 賭けっ子リンリン(賭けリン)
入金速度は早い
出金速度は数日かかる
導線がシンプルで対応しているサイトは使いやすいです。
入出金する度に手数料がかかるのは致し方ないですね。
入金方法②:クレジットカード・デビットカード
- 入金:
- クレジットカード→ブックメーカーサイト
- 出金:
- ブックメーカーサイト→お手元の銀行もしくはEウォレット
クレジットカードはEウォレットより手軽で、銀行振込よりも反映が早い入金方法です。
カード番号を入力するだけで入金が完了し、即時反映される利便性は大きいです。
すでにクレジットカードを発行している方にとっては、最も手軽で便利な入金方法といえます。
そんな便利なクレジットカード入金ですが、実は今回解説する入金方法の中で最もおすすめ度が低い決済方法です。
メリット
- 導線がシンプルで簡単
- 着金スピードが早い
デメリット
- クレジットカードはブックメーカーサイトの入金で失敗する可能性が高い
- デビットカードはクレジットカードよりかは成功率が高いが総じて低い
- 入金はできるが出金方法は別の手段を用意する必要あり
- カード会社によってギャンブル用途に利用できない場合がある
- サイトによっては利用できるカードブランドが頻繁に変更となる
VISA・MasterCardの対応サイトは多め - 手数料がかかる場合が高い(中間決済会社によって手数料が異なる)
2%〜以上
クレジットカードで入金しても、そのままでは出金できません。
結局、銀行振込かEウォレットを利用することになるため基本的にはクレジットカードでの入金は、あまりおすすめできません。
ただし、下記のサイトでは比較的安定したクレジットカード入金が行えます。
- カジ旅
- 賭けっ子リンリン(賭けリン)
どのブックメーカーでどのクレジットカードが相性が良いのか分からないため、何度か挑戦するのが良いでしょう!
ただし、手数料は銀行振込より高いので、注意が必要です。
入金方法③:Eウォレット(ネット口座)
- 入金:
- お手元の銀行・クレジットカード→Eウォレット→ブックメーカーサイト
- 出金:
- ブックメーカーサイト→Eウォレット→お手元の銀行
Eウォレット(ネット口座)とは、国際間取引ができるオンライン電子口座のことで、1つの口座に複数の法定通貨を保有することも可能です。
ブックメーカーはサイトによって利用できる法定通貨や仮想通貨の種類が異なります。
メリット
- ネット口座の代表格であるecoPayz(エコペイズ)もしくはMuchbetter(マッチベター)は、ほとんどのブックメーカー・オンラインカジノに対応している
- 銀行振込・仮想通貨による入金ができる
- Eウォレットとブックメーカーサイト間では手数料はかからない
- 複数のブックメーカーを日本円で遊ぶ方に向いている
デメリット
- 入金・出金の両方に手数料がかかる
- 本人確認に時間がかかる
複数のブックメーカーを楽しむならば、用意しておきたい入金手段といえます。
Eウォレット(ネット口座)おすすめ
- ecoPayz(エコペイズ)
- Muchbetter(マッチベター)
- STICPAY(スティックペイ)
その他Eウォレット(ネット口座)
- iWallet(アイウォレット)
- Jeton(ジェットオン)
- TigerPay(タイガーペイ)
- MGSウォレット(ポイント)
Eウォレットは種類も豊富で、それぞれ特徴が異なります
ここからはEウォレットの入金方法のうち、おすすめの3つを解説していきます。
①ecoPayz(エコペイズ)
日本におけるEウォレットの代表格といっても過言ではないのがecoPayz(エコペイズ)です。
セキュリティが強固で日本語も対応している安心感があり、ほとんどのブックメーカーで利用できます。
入金方法 | 特徴 | 反映時間 |
---|---|---|
銀行振込 (Wire Pay) | ・誰でも使える ・手数料が5% ・通貨が異なる場合、為替手数料がかかる | 当日〜3営業日 |
仮想通貨 (Alternative Payments) | ・手数料が無料 ・仮想通貨が必要 | 当日〜3営業日 |
クレジットカードはギャンブル目的は不可
出金は銀行口座のみ(仮想通貨不可)
短所としては、利用制限を解除するために本人確認書類を提出しなければならない点が挙げられますが、逆にいえばそれだけセキュリティを重視しているということです。
また、お手元の銀行口座に入出金する度に一定の手数料がかかるのも懸念点ですが、ブックメーカーを楽しむなら、とりあえずアカウントを作っておきたいEウォレットです。
出金手数料が安いため、利用するならecoPayz(エコペイズ)一択です!
関連記事:【2024年最新版】ecoPayz(エコペイズ)の登録方法!入出金や本人確認も解説!
②Muchbetter(マッチベター)
エコペイズに次いでチェックしておきたいのが、Muchbetter(マッチベター)です。
Android&iPhone対応のアプリを提供しており、国際的な受賞歴も多数獲得するほどの実力があります。
多くのブックメーカーでも入金方法として実装されていることからも、今後メジャーなEウォレットとなることが期待されていることが伺えます。
入金方法 | 最小入金額 | 手数料 |
---|---|---|
仮想通貨(BTC,ETH,LTC) | 10€ | 2% |
銀行振込・クレカの入金は非対応
出金は銀行口座・仮想通貨となる
ただし、サポートの品質はあまり高くないという口コミも見受けられます。
ecoPayz(エコペイズ)の本人確認がうまくいかなかった場合に利用するのがおすすめです。
こちらも2番目におすすめできるネット口座です!
関連記事:【2024年最新版】Muchbetter(マッチベター)の登録方法!入出金や本人確認も解説!
③STICPAY(スティックペイ)
ブックメーカー用のEウォレットとして、STICPAY(スティックペイ)もチェックしておきたいサービスです。
国内での知名度や利用できるブックメーカーはエコペイズに劣りますが、29種類以上の法定通貨と仮想通貨(ビットコイン、ライトコイン)に対応している強みがあります。
Eウォレットとしての性能も優秀で、Android&iPhone対応のアプリも提供しています。
入金方法 | 手数料 |
---|---|
クレジットカード | 3.85%(VISA、mastercard) |
仮想通貨 | 1%(ビットコイン、ライトコイン) |
銀行入金はギャンブル目的は不可
出金は銀行口座・仮想通貨となる
今後、さらなる日本市場の拡大が期待されるEウォレットといえます
関連記事:【2024年最新版】STICPAY(スティックペイ)の登録方法!入出金や本人確認も解説!
入金方法④:仮想通貨
- 入金:
- お手元の銀行→海外仮想通貨取引所→ブックメーカーサイト
- 出金:
- ブックメーカーサイト→海外仮想通貨取引所→国内仮想通貨取引所→お手元の銀行
金融資産として注目されている仮想通貨もブックメーカーの入金に利用できます。
ブックメーカーに仮想通貨で入金するメリットは、手数料の安さと反映スピードです。
仮想通貨は各国の金融機関などを経由せず個人口座からオンライン取引できます。
そのため手数料が無料もしくは格安となりやすく、銀行振込やEウォレットよりも着金が早い強みがあります。
メリット
- 手数料が最も安い(入金・出金)
XRP(リップル)約0.1$ずつ
LTC(ライトコイン)約0.5$ずつ
USDT(テザー)約1.0$ずつ
BTC(ビットコイン)約2.0$ずつ - USDT(テザー)はレートの変動があまりなく最もおすすめ
- 入金・出金と共に着金スピードが早い
- 高額によるプレイに向いている
デメリット
- 国内取引所からだと送金が失敗となるケースがある
- 手元の銀行口座に入金するのは国内取引所に送金する必要がある
日本円に戻す為替手数料がかかる - レートの変動が大きい
2022年4月より金融庁から要請されたトラベルルールの実施により、国内取引所からブックメーカーへの仮想通貨入金が厳しくなりました。
ギャンブル目的による入金は失敗する可能性があります。
失敗した場合、海外仮想通貨取引所経由で入金するようにしてください。
そのため、一度国内取引所で挑戦し、失敗した場合は海外仮想通貨取引所を利用することをおすすめします。
- Bybit(バイビット)
- BINANCE(バイナンス)
- Bitget(ビットゲット)など
ブックメーカーに入金できない原因と対策
ブックメーカーに入金できない。
そんなトラブルに遭遇したら下記の原因が当てはまらないかチェックしてください。
- 銀行・Eウォレット・クレジットカードカードの名義とブックメーカーの登録名義が異なる
- 銀行・クレジットカード会社がギャンブル関係への利用を禁止している
- クレジットカードの3Dセキュア認証をしていない
- クレジットカードの利用上限額を超えようとしている
- 国内仮想通貨取引所を利用している
クレジットカードでブックメーカーに入金しようとすると失敗する可能性が高いです。
失敗が続くようであれば銀行振込やEウォレット、海外仮想通貨取引所での入金を検討してみてください。
ブックメーカーの出金方法を一覧で紹介!
ここではブックメーカーの出金方法を一覧で紹介します。
出金方法 | 特徴 |
---|---|
①銀行振込 | 1サイトのブックメーカーを利用するのにおすすめ 手続きが少なく手軽に利用できる 着金までに時間がかかる傾向あり (サイトによって異なる) 入金と出金の際に手数料がかかる ギャンブル目的の決済のため、失敗する可能性がある その場合は、別の銀行か他の方法を試そう |
②Eウォレット (ネット口座) | 複数のブックメーカーを日本円で利用するのにおすすめ 1つのアカウントで複数のブックメーカーに利用できる 複数の法定通貨を保有できる Eウォレットとブックメーカーサイト間で手数料はかからない お手元の銀行口座との入金・出金と共に手数料がかかる Eウォレットによって対応しているブックメーカーは異なる payz(ペイズ)が最もおすすめ |
③仮想通貨 | 複数のブックメーカーを仮想通貨で利用するのにおすすめ 手数料が安くなりやすい (リップル・ライトコインは特に手数料が低い) 着金速度が早い 日本円の換金する時に為替手数料がかかる 為替のレートが変動しやすい USDT(テザー)はレートの変動があまりなく、おすすめ 海外仮想通貨取引所を利用することで安定しやすい ※国内仮想通貨取引所だと送金失敗となる可能性がある |
ブックメーカーで利用できる出金方法は大きく分けて3種類のみです。
それぞれ長所・短所があるため自分の条件に合った決済方法を選ぶことが重要となります。
自分が使いやすいものをメインに利用しましょう
出金方法①:銀行振込
- 入金:
- お手元の銀行→ブックメーカーサイト
- 出金:
- ブックメーカーサイト→お手元の銀行
普段から利用する機会が多い銀行振込は、ブックメーカーの出金方法としても活用できます。
既に開設している銀行口座をブックメーカーの出金口座として指定できるため、後述するEウォレットや仮想通貨よりも手軽に出金できる決済方法といえます。
最近では銀行口座への出金を使いやすくしようと、ブックメーカー側も努力しており利用できるサイトは増加傾向にあります。
一方で銀行出金のデメリットは、送金完了に時間がかかることです。
ブックメーカーにおける出金方法の中でも特に日数がかかりやすく、高額出金の場合、5日以上送金されないケースもあります。
高額出金の場合は審査が厳しい傾向にあるのが理由です。
また、入出金に利用した銀行を統一させなければならないかどうかはブックメーカーサイトによって規定が異なる場合もありますが、基本は同じで問題ありません。
- Sportsbetio(スポーツベットアイオー)
- 賭けっ子リンリン(賭けリン)
- カジ旅
- 1xBET(ワンバイベット)
- Stake(ステーク)
メリット
- 導線がシンプルで簡単
- ネット口座より手数料が抑えられる可能性が高い
- 1サイトのみのブックメーカーを利用する方に向いている
デメリット
- 銀行送金はブックメーカーサイトによって失敗する可能性あり
(ギャンブル目的のため) - 出金が反映されるまで時間がかかる場合がある
(高額出金の場合、審査が厳しくなり5日以上日数を要する可能性もある) - 為替手数料や、銀行側の振込手数料がかかる場合あり(入金・出金ともに)
ブックメーカーは出金規定が変更されることがあるため、事前にチェックしておきましょう
出金方法②:Eウォレット(ネット口座)
- 入金:
- お手元の銀行・クレジットカード→Eウォレット→ブックメーカーサイト
- 出金:
- ブックメーカーサイト→Eウォレット→お手元の銀行
Eウォレットとは、国際間で電子決済する際に便利なネット口座のことです。
ひとつのアカウントで複数の通貨・仮想通貨を保有できる他、国際送金も手軽に行えます。
海外に拠点を置き、サイトによって利用できる法定通貨・仮想通貨の種類が異なるブックメーカーを複数利用するなら必需品といっても過言ではありません。
メリット
- ネット口座の代表格であるpayz(ペイズ)もしくはMuchbetter(マッチベター)は、ほとんどのブックメーカー・オンラインカジノに対応している
- 銀行振込・クレジットカード・仮想通貨による入金ができる
- ネット口座とブックメーカーサイト間で手数料はかからない
- 複数のブックメーカーを日本円で遊ぶ方に向いている
デメリット
- 入金・出金の両方に手数料がかかる
- 本人確認に時間がかかる
- Eウォレット(ネット口座)ごとにサービス品質が異なる
ただし、Eウォレット(ネット口座)の機能を利用するには本人確認が必要とするケースが多いため、少々手間がかかります。
Eウォレット(ネット口座)によって、送金の速度や成功率、カスタマーサポート品質も異なります。
Eウォレット(ネット口座)おすすめ
- payz(ペイズ)
- Muchbetter(マッチベター)
- STICPAY(スティックペイ)
その他Eウォレット(ネット口座)
- iWallet(アイウォレット)
- Jeton(ジェットオン)
- TigerPay(タイガーペイ)
- MGSウォレット(ポイント)
Eウォレットは種類も豊富で、それぞれ特徴が異なります
ここから下ではおすすめの出金方法を解説していきますね。
①payz(ペイズ)
ブックメーカーをプレイするのであれば、payz(ペイズ)はチェックすべきです。
payz(ペイズ)は、多くのブックメーカーで利用できます。
ひとつのアカウントで複数のブックメーカーサイトに利用できるため、Eウォレット(ネット口座)を使い分ける手間がありません。
出金方法 | 手数料 | 反映時間 |
---|---|---|
高速現地送金 | ・手数料 1% もしくは15€ ・通貨が異なる場合、為替手数料がかかる | 1日〜3営業日 |
ローカル出金 | ・手数料 1% もしくは15€ ・通貨が異なる場合、為替手数料がかかる | 3日〜5営業日 |
セキュリティが強固な分、送金機能を利用する際はアカウントの本人確認が求められますが、逆に不正利用される可能性も低いです。
お手元の銀行口座に出金する度に一定の手数料がかかるのも懸念点ですが、それは他の決済方法においても言えることです。
ブックメーカーを楽しむならpayz(ペイズ)は登録しておきたいEウォレットです!出金手数料が最も安いです!
関連記事:【2024年最新版】ecoPayz(エコペイズ)の登録方法!入出金や本人確認も解説!
②Muchbetter(マッチベター)
日本で少しずつ注目を集めてきているのが、Muchbetter(マッチベター)です。
Android&iPhoneアプリを提供、国際的な受賞歴を多数獲得、日本語対応などの実績を有しているEウォレット(ネット口座)です。
既に多くのブックメーカーでも出金方法として実装されています。
出金方法 | 最小出金額 | 手数料 |
---|---|---|
銀行送金(Zengin) | 30€ | 2.2%+5$ |
銀行送金(国際) | 100€ | 3%+10€ |
仮想通貨(BTC,ETH,LTC) | 15€ | 2% |
ただし、利便性・対応サイト数においてはペイズに劣っています。
サポートの品質もあまり高くはないという口コミも見受けられるため、payz(ペイズ)の本人確認がうまくいかなかった場合にサブとして利用されることを推奨します。
出金額によってはペイズより手数料が安くなる可能性があります
関連記事:【2024年最新版】Muchbetter(マッチベター)の登録方法!入出金や本人確認も解説!
③STICPAY(スティックペイ)
STICPAY(スティックペイ)も、ブックメーカーで利用できるEウォレット(ネット口座)のひとつです。
対応ブックメーカーサイトは少ないですが、29種類以上の法定通貨・仮想通貨(ビットコイン、ライトコイン)に対応しています。
Android&iPhone対応のアプリも提供していることから外出先でも手軽に利用できるEウォレット(ネット口座)です。
出金方法 | 手数料 |
---|---|
銀行送金(日本) | 800円+2%(最低出金額3,000円) |
銀行送金(国際) | 5% |
ビットコイン | B0.00077000 + 3% |
ライトコイン | 3% |
今後、対応ブックメーカーが増えたら注目度も高まりそうです
関連記事:【2024年最新版】STICPAY(スティックペイ)の登録方法!入出金や本人確認も解説!
出金方法③:仮想通貨
- 入金:
- お手元の銀行→海外仮想通貨取引所→ブックメーカーサイト
- 出金:
- ブックメーカーサイト→海外仮想通貨取引所→国内仮想通貨取引所→お手元の銀行
意外かもしれませんが、仮想通貨もブックメーカーから出金できます。
仮想通貨を利用するメリットは、送金スピードの速さと手数料の低さです。
様々な金融機関を経由する銀行振込やEウォレットと異なり、仮想通貨の取引は個人間で行われます。仲介地点が少ない分取引にかかる時間が短くなり、早ければ数時間で決済が完了することもあります。
手数料も無料もしくは格安になりやすく、銀行振込やEウォレットよりも利便性が高い出金方法といえます。
メリット
- 手数料が最も安い(入金・出金)
XRP(リップル)約0.1$ずつ
LTC(ライトコイン)約0.5$ずつ
USDT(テザー)約1.0$ずつ
BTC(ビットコイン)約2.0$ずつ - USDT(テザー)はレートの変動があまりなく最もおすすめ
- 入金・出金と共に着金スピードが早い
- 高額によるプレイに向いている
デメリット
- 国内取引所からだと送金が失敗となるケースがある
- 手元の銀行口座に入金するのは国内取引所に送金する必要がある
日本円に戻す為替手数料がかかる - レートの変動が大きい
そんな仮想通貨ですが、2022年4月に施行されたトラベルルールによって、ギャンブル目的の入出金が厳しくなり、国内仮想通貨取引所とブックメーカー間の入出金取引が失敗する可能性があります。
一度国内取引所で挑戦し、失敗した場合、海外取引所を利用することを推奨します。
- Bybit(バイビット)
- BINANCE(バイナンス)
- Bitget(ビットゲット)など
上記の3サイトでは仮想通貨のまま賭けてプレイでき、おすすめです。
他のサイトでは日本円通貨となるため、為替手数料がかかります。
海外仮想通貨取引所に関しては、下記を参考にしてください
関連記事:仮想通貨が使えるおすすめブックメーカー15選!購入方法・入出金ルールも徹底解説!
関連記事:【2024年版】仮想通貨取引所おすすめ8選!ブックメーカー・カジノユーザー向けに紹介!
ブックメーカーに出金できない原因と対策
ブックメーカーから出金されない。
そんなトラブルに遭遇したら下記の原因が当てはまらないかチェックしてください。
- 賭け条件(出金条件)を達成しなければ出金できない
- 本人確認を提出し承認を得なければ出金できない
- 入金方法と出金方法が統一されていなければ出金できない
- 高額出金の場合は審査により時間がかかる傾向にある
それぞれ順番に見ていきましょう。
①賭け条件(出金条件)を達成しなければ出金できない
ブックメーカーには賭け条件(出金条件)という規定があります。
基本的にはどのブックメーカーも入金額と同額以上のベットが条件になっていることがほとんどです。
ただし、一部のブックメーカーでは異なる場合があります。
ブックメーカーの出金条件例)
- 1xBet(ワンバイベット)
入金額と同額以上のベットが条件だがオッズ1.1倍以上 - ボンズカジノ
入金額の3倍以上のベットが条件
このように各サイトによって異なる場合があるので注意が必要です。
②本人確認を提出し承認を得なければ出金できない
ブックメーカーから資金を出金するためには、基本的にアカウントの本人確認手続きを完了している必要があります。
本人確認には身分や住所を証明できる書類の提出が求められます。
面倒かもしれませんが、ブックメーカーの本人確認は早い段階から済ませておくことで出金時の負担が減ります。
下記の書類を1点ずつ求められることがほとんどです。
種類 | 書類内容 |
---|---|
身分証明書 | ・パスポート ・運転免許証 ・国民IDカード (マイナンバーカード)など 顔写真があり、名前が登録情報と 一致するようにしてください。 |
住所証明 | ・公共料金・光熱費の請求書もしくは領収書 ・銀行取引明細書 ・住民票など 発行から3ヶ月以内の書類を用意すること 登録情報と一致するようにしてください。 |
サイト内から本人確認を提出できる項目があるのが通常ですが、ブックメーカーサイトによってはサイトから提出できず、出金申請を行なった際に必要があればEメールが届き、本人確認を提出するやり方もあるので、注意してください。
高額出金の場合、追加で別の本人確認書類の提出が求められることもあります
③入金方法と出金方法が統一されていなければ出金できない
ブックメーカーでは、入金履歴がある決済方法でなければ原則出金に利用できません。
たとえば、銀行振込にて入金したとします。
この際、決済に使用していないEウォレット(ネット口座)は出金方法として選択できず、同じく銀行振込でしか資金を引き出せません。
このケースの場合、Eウォレット(ネット口座)へ出金するには一度、入金で利用する必要があります
注意したいのがクレジットカード入金です。
ブックメーカーにクレジットカード入金した場合、そのままでは出金できないため新たに出金対応している決済方法を用意しなければなりません。
その際はネット口座・銀行口座になりますので、サポートに問い合わせしてみましょう。
④高額出金の場合は審査により時間がかかる傾向にある
一度に何十万、何百万もの資金をアカウントから引き出す場合、ブックメーカー側が違法性がないか、マネーロンダリングに抵触していないかを審査します。
審査が完了するまでの期間は時期や金額、ブックメーカーサイトによって異なり、3日以上たっても審査が完了しないケースも少なくありません。
金額の大きさによっては、出金額を何回かに分割して支払われることもあります。
高額出金を行う際は余裕を持って待ちましょう
それでも出金できない場合は?
どうしてもブックメーカーから出金できない、出金エラーが表示されるなどのトラブルが発生した場合は、一度ブックメーカーサイトのカスタマーサポートに連絡してみることをおすすめします。
Eメールもしくはライブチャットなどで問い合わせすることが可能です。
なぜ出金できないのか原因を教えてもらえますので、ご安心ください。
サポートの指示に従って、出金手続きを行うようにしましょう!
ブックメーカー入金・出金方法を完全解説:まとめ
今回は、ブックメーカー全般に共通する入金・出金方法について解説していきました。
それぞれの方法をまとめます。
ブックメーカーの入金方法
- 銀行振込
- クレジットカード/デビットカード
- Eウォレット(ネット口座)
- 仮想通貨
ブックメーカーの出金方法
- 銀行振込
- Eウォレット(ネット口座)
- 仮想通貨
ブックメーカーで入金・出金トラブルに遭遇しないために重要なことは、信頼と実績があるブックメーカーサイトを選ぶことです。
当サイトで紹介しているブックメーカーは、いずれも安心して利用できるサイトのみ厳選しています。
[最新版]ブックメーカーおすすめTOP3
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登録 | 無料 | 無料 | 無料 |
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ぜひブックメーカーに関連したその他の記事もご覧いただき、知見を深めていただければと思います。
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